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岡野工業のよもやま話~トラブルを未然に防ぐ🔍~

皆さんこんにちは。

岡野工業、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~トラブルを未然に防ぐ🔍~

 

 

毎日の現場で感じるのは、
**「トラブルの多くは“ちょっとした違和感”の段階で気づけたはず」**ということです。

  • 「最近、エアツールの力が弱い気がする…🤔」

  • 「ポンプ室の配管から、少し錆汁が出ている気がする…」

  • 「消防点検で“要是正”と言われたけど、どこまでやればいいの?」

こうした小さなサインを見逃さず、
“壊れてから”ではなく“壊れる前”に手を打つことこそ、コストもリスクも抑える近道です💡

今回は、現場でよく見かける“NG状態”やリニューアルのポイントを、
できるだけ分かりやすくご紹介していきます👀✨


1. 消火配管の“これ、実は危険かも?”チェックポイント🚨

まずは、消火配管まわりでよく見かけるNGパターンから。

❌ ① 配管のサビ・膨らみ・錆汁

  • 天井に茶色いシミができている

  • 配管の一部分だけ、ボコッと膨れている

  • バルブの根元から錆汁が伝っている

こうした状態は、内部で腐食が進んでいるサインかもしれません。

消火配管は常に水が入っているタイプも多く、
見た目以上に内部が薄くなっていることがあります。

👉 放置しておくと、

  • ピンホール(小さな穴)からの漏水

  • いざというときに配管が破裂
    といったリスクがありますので、早めの調査・部分更新がおすすめです。


❌ ② 「どこに何があるか誰も把握していない」状態

  • ポンプ室にあるバルブが何のバルブか分からない

  • 屋内消火栓の本数や系統が不明

  • 図面が古く、増築・改修に追いついていない

消防点検や設備更新の際に、
「これ、どこまでつながってるんだろう…?」という状態だと、
適切な判断がしづらくなります💦

👉 私たちは、

  • 現状の配管ルートを現地確認

  • 分かる範囲で配管図を描き起こし

  • バルブや機器にタグを付けて名称を明確化

といった “見える化”作業 からお手伝いすることもあります📝


❌ ③ 使えない消火栓・使い方が共有されていない設備

  • 屋内消火栓の前に荷物が置かれている📦

  • 非常用ホースが固くなっていて、引き出せない

  • 社員さんが誰も「どうやって使うか」を知らない

これは配管というより運用の話ですが、
せっかくの消火設備が“飾り”になってしまっているパターンです。

👉 設備面と合わせて、

  • 定期的なホースの点検・交換

  • 簡単な使用訓練・マニュアル掲示
    なども含めて提案することで、
    「使える消火設備」へと生まれ変わらせることができます😊


2. エアー配管の“ムダ・危険・もったいない”ポイント💨

次に、エアー配管まわりでよくあるNGを見てみましょう。

❌ ① エア漏れを放置している

  • 「シュー…」という音がしている場所がある

  • コンプレッサーが頻繁に立ち上がる

  • 夜間誰も使っていないのに、エア圧が勝手に下がっている

こうした場合、どこかでエア漏れが起きています。

エア漏れは、
**そのまま“電気代のムダ”=“利益の流出”**です⚡

👉 配管更新や継手の見直し、エアマニホールドの設置などで、
漏れポイントを減らすだけでも、
コンプレッサーの負荷軽減・電気料金の削減につながるケースが多くあります📉


❌ ② 細いホースだらけで圧力が不安定

  • 元配管から、細いエアホースを何本も延長して使っている

  • 長いホースが床をはっていて、引っかかる・踏まれる

  • 遠いラインだけエアツールの力が弱い

これは現場で“とりあえず動かすため”によくある状態ですが、
圧力損失が大きく、効率も安全性も低いです💦

👉 幹線配管を太めに取り直し、
各作業場所に 「取り出し口(レギュレータ付きジョイント)」 を設けるだけで、

  • エア圧の安定

  • ホースの整理整頓

  • 作業性の向上

が一気に改善することも多いです✨


❌ ③ ドレン(結露水)対策が不十分

圧縮空気には、目に見えないレベルで水分が含まれています。
これが冷えた配管や機器で結露し、ドレンとしてたまります。

  • ドレン抜きをしていない

  • フィルターが詰まっている

  • 水分がラインに流れ込み、工具がサビる・製品不良が出る

といったトラブルにつながることも。

👉 配管の取り方・ドレンポイントの設置・ドレン排出方法などを見直すことで、
「乾いたエア」を安定して供給できるようになります💧


3. リニューアル工事の基本的な考え方🔧

「じゃあ、どこから手をつければいいの?」という疑問にお答えするために、
私たちがリニューアルを考えるときの基本スタンスをご紹介します😊

① いきなり“全部やり替え”ではなく、優先順位をつける

  • 安全面のリスクが高い場所(消火配管の腐食・漏水など)

  • 損失が大きい場所(エア漏れ・圧力不足など)

  • 将来の計画に影響する場所(ライン移設予定エリアなど)

こうしたポイントを整理し、
**「まずはここから」「次のタイミングでここも」**という形で段階的な計画を立てていきます📅

② 稼働を止められない現場には“工事の段取り”が命

工場や物流倉庫などでは、
「生産を止められない」「止められてもこの時間だけ」という条件がつきます。

👉 そのため、

  • 夜間・休日工事

  • ライン切り替えタイミングを狙った施工

  • 仮設配管を併用した“止まらないリニューアル”

など、工事そのものの段取りも含めて設計することが大切です。

③ 将来像を一緒に描きながら配管を考える

  • 今後、機械をあと何台増やす予定か

  • 建屋の増築・レイアウト変更の可能性はあるか

  • 事業の方向性(製品・生産量の変化)はどうか

こうした“将来の絵”を共有していただけると、
「今だけ」ではなく「5年後・10年後」も使いやすい配管計画が立てられます🌈


4. 消火・エアー配管リニューアルの事例ストーリー📖

イメージしやすいように、よくあるケースを一つご紹介します。

◆ ある製造工場からのご相談

  • 築30年以上の工場

  • 消火設備は当時のまま

  • エアー配管は増設を重ね、ホースが床をはっている状態

お客様からの最初の一言は、

「消防点検でいろいろ指摘されて、どこから手をつけたらいいか分からないんです…」

というものでした。


◆ 現地調査で見えてきたもの

現場を拝見すると、

  • ポンプ室の一部配管にサビ・膨らみ

  • スプリンクラーヘッドも経年劣化が進行

  • エアー配管は継ぎ足しだらけで、あちこちから小さなエア漏れ

「これは一気に全部入れ替えると、かなり大規模な工事になってしまう…」
そこで私たちは、

  1. 安全性の担保(消火配管の危険部位の更新)

  2. エア漏れの多い幹線部分からの更新

  3. 将来のライン移設を見越した新エア幹線の新設

という3段階の提案をしました💡


◆ 段階的なリニューアルの結果…

1年目:

  • 消火配管の腐食部を重点的に更新

  • ポンプ周りのバルブ・配管を整理して“見える化”

2年目:

  • 工場の中心を通る新しいエア幹線を敷設

  • 主要な作業ゾーンにレギュレータ付きの取り出し口を設置

3年目:

  • 古いエア配管を順次撤去

  • 将来の機械増設箇所にも空き口を準備

3年をかけて段階的に進めた結果、

  • エア漏れが大幅に減り、コンプレッサーの稼働時間が短縮⏱

  • 電気代の削減効果も数字として確認📉

  • 消防検査もスムーズに通過し、担当者様の精神的な負担も軽減✨

お客様からは、

「もっと早く相談すればよかったです」
「現場の声を聞きながら一緒につくってもらえたのが良かった」

という嬉しいお言葉をいただきました😊


5. 業者に相談するときの“伝え方”のコツ🗣️

「専門用語はよく分からないし、うまく状況を説明できる自信がない…」
そんな方も多いと思いますが、大丈夫です👌

むしろ、👇のような「現場の生の声」をそのまま教えていただく方がありがたいことも多いです。

  • 「このあたりだけ、エア工具の力が弱い」

  • 「ポンプ室のここから、前より音が大きく聞こえる」

  • 「天井にシミが出てきたのは、いつ頃からか」

  • 「どの時間帯・どの工程で不具合を感じるのか」

写真をスマホで撮って送っていただくのも、とても有効です📸

そこから先の「原因の仮説立て」や「調査方法の提案」は、
私たちプロの仕事ですので、遠慮なく投げていただければと思います😊


6. まとめ:配管を整えることは、“現場の未来”を整えること🌱

  • 消火配管の劣化や不具合は、万一のときに命・財産・事業を守れないリスクに直結🚒

  • エアー配管のトラブルは、じわじわと電気代・生産性・品質に悪影響を与える💨

  • 「気になるサイン」を放置せず、早めに相談することでトータルコストを抑えられる💴

  • 段階的なリニューアルや、将来を見据えた配管計画で、“止まらない・強い現場づくり”ができる💪

私たち〇〇設備は、
**消火・エアー配管のプロとして、現場の安全と生産性を支える“縁の下のパートナー”**でありたいと考えています。

「まずは現状を一度見てほしい」
「ざっくりとした相談ベースから話を聞きたい」

そんなご相談も大歓迎です📩

これからも、
安心して働ける、そしてしっかり稼げる現場づくりのために、
一本一本の配管と向き合っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします😊✨

 

 


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