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岡野工業のよもやま話~手順~

皆さんこんにちは。

 

岡野工業、更新担当の中西です。

 

 

 

消火・エアー配管工事の流れと手順

~接続から試験・引き渡しまでを詳解~

前回に続き、今回は消火・エアー配管工事の後半部分について取り上げます。

現場の仕上げ精度と、引き渡し時の「信頼性」を担保する重要なステージです。


◆ ステップ⑥:配管接続・機器取り付け

 

ルート配管が敷設された後は、設備機器(消火ヘッド、コンプレッサー、レギュレータなど)との接続作業を行います。

  • 消火設備ではスプリンクラー・放水ノズルを個別に圧力分布を見ながら配置

  • エアー設備ではレギュレータ・ドレン処理装置・エアタンクとの接続が重要

このとき、配管接続部のねじ山のかじり防止処理(シールテープ・液体パッキン)も不可欠です。


◆ ステップ⑦:圧力試験・通水試験

 

施工の信頼性を確認する最も大切な工程です。

  • 消火配管:水圧試験(1.4MPa程度/10分以上)

  • エアー配管:気密試験(設定圧で一定時間放置 → 圧力低下を確認)

試験中に発見された漏れは即座に補修・再試験。圧力計測は第三者立ち合いが必要なケースもあり、記録として残すことが求められます。


◆ ステップ⑧:断熱・防錆・仕上げ作業

 

試験をクリアした配管には、必要に応じて以下の仕上げ作業を行います。

  • 屋外部:防錆塗装、**ラッキング(配管保護材)**の取り付け

  • 室内部:化粧塗装や**警告ラベル(高圧・火災等)**の貼付

  • 高温部:断熱材の巻きつけ処理

見た目だけでなく、耐久性・安全性・メンテナンス性を考えた“仕上げ”が求められます。


◆ ステップ⑨:完了検査・引き渡し

 

全ての作業が完了した後、以下の流れで工事は完了します。

  • 自社・元請による社内検査(外観・性能)

  • 消防署等による本検査・機器動作確認(消火設備)

  • オーナー・施主への説明・マニュアル引き渡し

  • 報告書・図面・試験記録の提出

特に消防設備に関しては「検査合格」しなければ法的に稼働不可のため、工程管理が非常に重要です。


◆ まとめ

 

消火・エアー配管工事は、「万が一」の災害時や、「毎日」の安定運用を守るための非常に重要なライフラインです。


単なる“配管作業”ではなく、「安全を設計・形にする専門技術」であり、設計・工程管理・現場力の総合勝負とも言えます。

橋本電工では、こうした設備工事を熟練スタッフが一貫して対応し、設計段階からのご相談も承っております。
「信頼できる配管工事を任せたい」とお考えの際は、ぜひお気軽にお問合せください。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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岡野工業のよもやま話~流れ~

皆さんこんにちは。

 

岡野工業、更新担当の中西です。

 

 

 

消火・エアー配管工事の流れと手順

~設計から施工初期までを徹底解説~

消火設備やエアー配管は、施設の安全と効率的な運用を支える重要なインフラです。

特に近年は、建築基準法や消防法などの法令対応も求められ、確実かつ効率的な施工がますます重視されるようになってきました。


今回は、「配管工事ってどんな流れで進むの?」という方のために、消火・エアー配管工事の実際の流れと手順について、2回に分けて徹底解説します。


◆ ステップ①:現場調査・打ち合わせ

 

工事の第一歩は現地確認と施主・設計担当との打ち合わせから始まります。
ここで確認するポイントは:

  • 建物の構造(新築か改修か)

  • 消火配管の通水源(ポンプ・水槽等)の有無

  • エアー配管の必要圧力やコンプレッサー設置位置

  • 他設備との干渉(電気・ダクト・空調など)

この段階でミスがあると、後の工程全体に影響するため、「現場をよく見る」ことが最重要です。


◆ ステップ②:設計・図面作成・申請対応

 

調査結果をもとに、配管の経路・バルブ配置・機器設置位置などを落とし込んだ施工図を作成します。
ここでのポイントは:

  • 消火配管は消防法による規定(スプリンクラーの本数、配管勾配など)を反映

  • エアー配管は**圧損(圧力損失)**を抑え、最短・直線的なルート設計がベスト

  • 建築・機械・電気設備の干渉を避ける“調整力”がカギ

さらに、消防検査や設備認可が必要な場合は、この段階で所轄官庁(消防署等)に申請を行います。


◆ ステップ③:材料手配・工程調整

 

配管には多種多様な部材が必要です。

  • 消火用:SGP鋼管、耐圧対応フランジ、逆止弁、散水ヘッド、支持金具など

  • エアー用:アルミ管、ポリブテン管、オイルミストフィルタ、レギュレータなど

これらを工事スケジュールに合わせて調達します。納期の把握と倉庫管理が問われるポイントです。
また、工場稼働中の現場では工程分割夜間施工も視野に入れた計画が求められます。


◆ ステップ④:墨出し・支持金物設置

 

設計図に従って、実際の配管ルートを**墨出し(マーク)していきます。
次に、天井・床・壁面に
支持金物(吊りバンド、ブラケットなど)**を設置。

  • 重量物の場合はアンカー打ちで固定

  • 振動を吸収するには**可動支持金物(スライド)**を使用

  • 火災時の落下防止策として耐震補強も併設する場合あり

支持金物は「配管を支える基礎」なので、ミリ単位のズレが配管全体に影響する重要工程です。


◆ ステップ⑤:配管本体の敷設

 

配管材を加工(切断・面取り・ねじ切り・溶接)し、順次支持金物に取り付けていきます。
ポイントは以下の通り:

  • 消火配管は上向きに緩やかな勾配をつけて空気抜きや水抜きを考慮

  • エアー配管は振動防止ジョイント防錆処理を意識

  • 同時にバルブ・継手・ドレン弁などを組み込み

ここまでが主要な流れです。続いて、後編では接続、試験、仕上げ、引き渡しまでを詳しく見ていきましょう。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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岡野工業のよもやま話~チェック~

皆さんこんにちは。

岡野工業の更新担当の中西です。

 

さて今回は

~チェック~

ということで、チェック役割具体手順、その効果についてしく解説ます♪

 

配管工事見えない場所われること多く、施工ミス落とし後に重大トラブル引き起こす可能性あります。だからこそ、工事完了の「チェック(点検・確認作業)」非常重要です。


なぜ完了チェック重要か?

1. 漏水・ガス漏れなど事故防止

施工ミス部材不良により、見えない微細漏れ発生いることあります。チェック工程では、試験水張り試験を通じて確実漏れない確認ます。

2. 品質保証ため根拠づくり

チェックリスト試験結果記録残すことで、後々トラブルに対して証明となり、業者として信頼高めることできます。

3. 設備寿命延長

施工小さなミス締め忘れ早期発見し、補正することで、配管設備トラブル未然ぎ、長期安定稼働つながります。

4. 顧客満足向上

お客様にとって「見えない部分こそ丁寧ってた」感じもらうことが、安心満足つながり、ピート紹介大きな要因なります。


チェック項目一例

項目 内容
圧力試験 水圧・漏れない確認
水・通気確認 実際空気流し詰まり異音ない確認
勾配確認 排水管勾配図面通りか、流れ支障ない
接続確認 ジョイント・継手ゆるみや漏れない
清掃状態 工事後に管内・周辺きれい清掃いるか
お客様説明 点検内容今後使い方・注意しっかり伝える

チェックだけしないため

  • 複数ダブルチェック施工担当チェック行うこと落とし防止。

  • 写真記録活用後々説明保証根拠として有効。

  • お客様立ち会い実際確認らい、納得得る。


配管工事における「完了チェック」は、単なる確認作業ではなく、「責任ある工事完結させる最後仕事」です。この工程丁寧行うどうかで、品質・信頼・安全大きく変わります。プロとして誇り持ち、見えない品質こそ真摯向きいましょう。

 

 

 

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岡野工業のよもやま話~図面~

皆さんこんにちは。

岡野工業の更新担当の中西です。

 

さて今回は

~図面~

ということで、配管図面持つ重要役割や、図面活かすポイントについてしく解説ます♪

 

配管工事は、給排水・空調・ガスなど建物ライフライン担う極めて重要工事です。しかしその多く中、天井裏、床下といった“見えない場所”配置れるため、正確設計施工管理求めます。そのカギ握るが「配管図面」です。


配管図面基本役割

1. 配管ルート明確

建物構造設備干渉け、最適ルート確保するためは、事前図面確認不可欠です。図面ば、施工トラブル発生すくなります。

2. 施工精度確保

配管勾配支持金具位置、接続など、ミリ単位正確性要求れる場面でも、図面基準って品質保証ます。

3. 業種連携

電気、内装、空調など工事干渉防ぐためも、共通設計図面施工計画共有すること重要です。

4. 将来メンテナンス備える

配管図面は、点検トラブル対応、改修工事必須となります。図面あれ配管経路確認迅速え、復旧作業的確ます。


配管図面求められる内容

  • 配管種類・系統(給水・排水・ガス・空調など)

  • 種・サイズ・接続部位明記

  • 勾配支持間隔指定

  • バルブ・点検口・メンテナンス箇所配置

  • アイソメなど立体視点含める


実務活用ポイント

図面現場すり合わせ

現場合わせ調整必要場合でも、図面あれ変更正確管理できます。口頭感覚による施工ミス防ぐ最大防波堤です。

作業効率コスト最適化

配管図面により無駄資材削減、作業手順効率化、工期短縮つながります。

若手育成有効

経験浅い技術でも、図面作業進めることで、品質ながらスキル磨くことできます。


配管図面は「ただ設計図」ではなく、配管工事品質・効率・安全支える基盤です。正確図面作成活用は、見えない部分こそ責任持つプロフェッショナルでもあります。施工図面確認・共有徹底することで、トラブルない品質工事実現しましょう。

 

 

 

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ブログ更新をはじめました。

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今後ともよろしくお願いいたします。